プランナー職に対する理解
ウェディング業プランナーは、
一貫担当制と
分業制に分かれています。
一貫担当制であれば、新規顧客接客獲得→プランニング→挙式当日の責任者
分業制であれば、「新規顧客接客獲得部門」と、「打ち合わせ部門」に分かれます。
これは企業によって異なります。
また、最近は世の中の情勢で結婚式に対する意識やイメージも変化し、写真に残すフォトウェディングも大変人気となっていろことを体感されている方も多いと思います。
プランナーにも、たくさんの企業によって役割は変わってきます。
実際にドレスコーディネーターからウェディングプランナーに転職された方からの声で多いのが、
「結婚式の準備で一番楽しいとおっしゃるご新婦様が多く、かけがえのない時間をともにする喜びを感じてドレスコーディネーターとして働いていたけれど、ウェディングプランナーになってみると、また別の角度でお客様とともに作りあげていく楽しさや幸せを実感できる」
「視野が広がりウェディング業界に携わることが、益々楽しくなっている」
「日々重たいドレスを持っていた経験から、体力があることがとても役に立っている」などです。
どちらのお仕事も関わり方は違えど、お客様にとって大切な存在です。
なぜ、ドレスコーディネーターを離れウェディングプランナーになりたいのか、
どのように活躍していきたいのか、一度自身のキャリアを棚卸してみてください。
準備をしっかりしておくと、活動をしていく上でもスムーズです。